Reminiscence

感情の残骸

(個人的な)mikutterプラグインの作り方

大体のプラグインの雛形がmikutter本体のcore/plugin以下かておくれのGithubに転がってるので

Writing mikutter plugin

を見ながら適当に欲しい機能をコピペして無ければどっかから引っ張ってくるか自力で書く。

(ボクがバカなので)一発で動いた試しがないのでprintデバッグで場所を大体特定した後に

begin
  #code  
rescue  
  puts $!  
end  

で例外情報吐いて勘でバグ潰す。

完成したら公開するなり自分で使うなりわいわいしていけ。

日記(昨日のです)

RubyにHashie::Mashというライブラリがある、これはm.key = valueのような形式でアクセスできる連想配列を追加する。JSONをパースしてアクセスする処理を書いていると頻繁にm['user']['screen_name']のような表記をする必要がありタイプが面倒すぎる部分をm.user.screen_nameのように書けて非常に便利なのだがRuby用ライブラリなのでPythonでは使えない、探してくるのも面倒なので自作することにした。

PythonではRubyのmethod_missingに当たる物が__getattr__と__setattr__なのでオーバーライドしてMashっぽい処理を書くだけだった。ついでにdictオブジェクトを変換できるようにした。

現状こんな感じです

Python用にRubyのHashie::Mashっぽいの

たったこれだけ作った時点で力尽きてしまったのでもう少しがんばりたい

ニッキ

ローカルでGithubのようにソース読みたかったので前勧められてたGitBucket導入してみたけどUIがちょっと遅いけどGithubそのものなので実に快適でなによりです。導入もアーカイブ落としてjavaコマンドで実行するだけと簡単だったのでよいです。